グリーンPCについて

グリーンPCとは、アメリカ政府が1993年に制定した、環境対応パソコンの基準。また、逆援を満たしたパソコン。

 米環境保護庁(EPA)・米エネルギー省(DOE)による「Energy Star」計画の一環として制定されたもので、環境対応パソコンが満たすべき電力消費量、省スペース設計、低騒音設計、省資源リサイクル設計、性能などの基準を定めている。

 例えば、デスクトップコンピュータでは、スリープモード時の消費電力が本体で30W以下、ディスプレイで15W(15分経過時)、8W(70分経過時)以下に抑えることが求められている。これに適合した機器には「Energy Star」のロゴを表示することが許可される。

 日本国内での類似の規格としては、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)による「PCグリーンラベル制度」がある。PCグリーンラベル制度では「環境配慮型パソコン」の指針に沿う形で企業体制、設計製造過程、情報提供制度などの基準が設けられ、適合企業の製品には「PCグリーンラベル」がつけられる。

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